津路薬品とは
小さな命を大切にそしてお客様を大切に
本日は当ホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当社は設立以来、『小さな命を大切にそしてお客様を大切に』をモットーに観賞魚用医薬品の分野でお客様のご支持を得てまいりました。観賞魚の繊細なレスポンスに半世紀の経験と技術で応えていくこと、また、昨今の厳しい経済状況下、市場低迷期を利益追求するのではなく安心安全を追求しつつ求められていることに積極的に取り組み進化していくことがメーカーとしての責務と感じております。
観賞魚の小さな命を大切に思うことと同時に、弊社製品を販売していただいておりますディーラー及びバイヤーの皆様、そして、製品をご利用頂いておりますエンドユーザーの皆様全てを大切に思いながら、今後も観賞魚用医薬品メーカーとして必要な存在であり続けて参ります。
今後とも倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
津路薬品工業は、日本で初めて観賞魚医薬品の特許を取得し認可を受けました。あれから半世紀、世の中は時代と共に大きく変化し、様々なトレンドの波や移り変わりの早さが特徴的な時代でした。そのような時代を見つめ続けてきた当社は、創業者(故 高辻 勝)の意により、敢えてそのようなトレンドの波に乗ることを避けて、自社既存製品の更なる効果と安全性に磨きをかけるよう心がけ日々研究と開発を続けてまいりました。基本に忠実であること、誠実であることという自社精神を守り抜いた結果、半世紀もの間皆様に、トロピカル・シリーズを始めとした当社の製品を販売させて頂き、おかげ様でご愛顧を頂いております。 創業者の意思を継承しながら、この半世紀もの間の信頼に益々磨きをかけてまいります。そして新体制の下、環境、製品、サービスの向上に我々は積極的に取り組んでまいります。
新生、津路薬品工業に、これからもご期待を下さいますようお願いいたします。
津路薬品工業は創業時より守り抜かれた三位一体の理念、それは、人に優しく、魚に優しく、環境に優しい 製品や環境作り。我々はこれらの理念を総合することによって得られる新たな概念として癒し空間の実現に注目をしております。魚にとって、環境にとって、そして、それらを扱う人間にとって癒されることとは何なのかを今後も問い続け、これらの抽象的な理念を事業としてどのように具現化すべきかを製品作りにのみならず、経営部門、研究開発部門、営業販売部門、カスタマーサービス部門に至るまで全ての部門で情報を共有してまいります。そしてお客様に安心して使用していただく製品と信頼のサービス、そして、理想的な水質環境作りのご提案をしてまいります。
弊社では様々な観賞魚用水質調整剤(カルキ抜き・ニゴリ取り・バクテリア等)や新商品をお客様ブランドで御提供させて頂いております。小ロットで他社には不可能な案件も御相談下さい。また、作業の受託業務も賜っております。(事例:ボトルのラベル貼りや液入れ充填・ロット印字又はセットアップ作業等)
社名 | 津路薬品工業株式会社 |
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会社設立 | 昭和44年9月 |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役 | 髙橋 光男 |
会社住所 | 埼玉県三郷市戸ヶ崎一丁目336番地4号 |
代表番号 | 048-918-2102 |
FAX | 048-918-3231 |
メールアドレス | tuji@ever.ocn.ne.jp |
許可証番号 | 第二種動物用医薬品製造販売業 26製販薬Ⅱ第96号 動物用医薬品製造業 28製造薬第298号 |
主たる業務 | ①動物用医薬品の製造業および販売業 ②観賞魚用水草の製造業および販売業 前各号に附帯する一切の事業 |